娘ちゃんのお話
二児のカーチャンというタイトルにしたからには
可愛い二人の我が子の事は無視できませんね。
・・・というか、ブログを更新するにあたり、カテゴリを色々と考えていますが
間違いなく私の親バカ日記の記事が増えそうですね。
とにかくよく動く
まずは、長女である娘ちゃん(現在1才9ヶ月)のお話です。
彼女の体中にはミトコンドリア((の他にバッテリーが入っているのでは!?・・・と疑いたくなる程よく動きます。
特に階段が大好きで、見つけるとひたすら昇り降りしています。
ちなみに、彼女の中の優先順位はこんなカンジです。
食べ物 > 階段 > > > > 私 > だんにゃ
はい、無機物に勝てません。
「もぅ、ママ先に行っちゃうよ?」と言っても笑顔で「バイバイ♪」と言われてしまいます。
ぐすん。
ちなみに、そんな彼女が最初に覚えた言葉は「ママ」ではなく「乾杯」でした(笑)
羊水が多い?
彼女がよく動くのはお腹の中に居た頃からです。
胎児の心音を聴く検査があったのですが、あまりに動く為、心拍数の表示が0に。
出産の時なんか先生が
「何があったんだ!?」
って飛び込んで来ましたからねw
どうやら私は羊水が多い体質らしく、そのために彼女の動けるスペースが広かったんだそうです。
しかし、その事があんな事件を起こすとは誰が予想できたでしょうか・・・
妊娠中は不安でいっぱい
なにぶん初めての体験ですから、妊娠中は不安でいっぱいでした。
・・・かなぁ?
今思うと、結構あっけらかんとしてましたね。
「他の人もやってるんだし私もできるだろ〜」みたいなw
実家暮らしだったのも良かったんだと思います。
お腹っていきなり大きくなる訳じゃなく、徐々に徐々にじゃないですか。
なんで、自分が妊婦だって事を忘れる事も多々ありました。(←え。)
駐車する時、壁に寄せ過ぎて腹がつかえたりとか。
そんなアンポンタンな私が初めて恐怖したのが産婦人科の先生の「羊水が多い」発言でしたね。
先生「食道と気道に穴が空いているかもしれません」
え?
えっええ?
でも、娘ちゃんはまだ私のお腹の中だし・・・
切開手術?
お腹って切っちゃって大丈夫なの???
先生「すぐにMRI検査をしましょう」
曰く、世の中には「先天性食道疾患」という病気があるそうです。
生まれつき食道がふさがっていたり、気管と食道が互いにつながっていたりする病気で、先天性食道疾患を抱えている胎児は、羊水過多や胃泡が認められるんだそうです。
はわわわ。
どうなる娘ちゃん!?
レッツMRI検査!
急遽お休みをもらって遠くの病院へ・・・
妊娠中も車運転してたんですよねぇ、私。
例のごとく、自分が妊婦って意識があまりない為、優先駐車場じゃなくて病院の第三駐車場に車停めて歩いちゃったし。
ちなみに。
妊娠中の運転ですが、直接は害にはならないと言われています。
ただ、妊娠中はホルモンの関係で眠気におそわれたり、とっさの判断力がにぶったりしがちで、事故につながりやすいので、可能なら運転は避けた方がいいかもしれませんね。
MRIの 結果は問題ナシ!
「絶対に大丈夫!!」と思っていても、やはり結果を聞くと安心しますね(^-^;
妊婦さんだからなのか、みなさん本当に気を使ってくださいました。
まぁ、この後も再度娘ちゃん関係で訪れる事になるのですが・・・
それはまた別の日のブログで。(あ、疾患では無いのでご安心を)
※ブログ内のイラストは「いらすとや」さんからお借り致しました。