だんにゃとは忘れる生き物である
物忘れの激しいだんにゃに対応する3つのポイント
とにかくうちのだんにゃ*1は忘れます
それはもう病気なんじゃないかと思うぐらい
(※ちなみに脳のCT撮ったケドどこも異常なかったらしい)
私の誕生日を忘れるなんて序の口で
結婚式の日にヒゲを剃り忘れてきた時は愛を疑いましたね。
えぇ、慌てて義父が電動髭剃り買ってきましたさ。
スーツなのに運動靴で出発しようとする
鳥は3歩あるくと忘れるというが1歩も歩いて無いのに忘れる
忘れてる事を忘れる
もう、私にどうしろと?
しかし、ここで感情に任せて怒ってはいけません
だんにゃのハートはプレパラート
ちょっと力を入れたら無残に砕け散ってしまうのです
そこで私の考えた対応策をご紹介したい
3つまで我慢する
人は誰でも失敗する
そう思い、3つまでは我慢するのだ
そのうち時間がたち、なんだか怒っているのがバカらしくなってくる
意外と取るに足らない事でイライラしていた事に気付く
「指摘するほどでもないか」
そうして、怒りの炎は鎮火されてゆくのだ。
ただし、この方法には1つ欠点がある。
「3つまで」と思っているので2つ目の怒りの際に1つ目の怒りが再熱する事が多い。
更に「どうして私ばっかり我慢しなきゃいけないんだ!」と新たな怒りに繋がる事も・・・
相手を大人だと思わない
話せばわかる相手だと思っていたのに、わかってもらえないのでイライラするのだ
なので、相手はこちらの言葉を理解できない異星人だと思う
文化圏が違うなら仕方がない
「してもらえなくて当然」と思っているといざ何かをやってもらえた時に喜びが倍増だ!
ただし、この方法にも残念ながら欠点がある。
それは・・・時に虚しくなるのだ
だって、どうみても地球人だもん。
少しは成長してよ!!
心の中に相談者をつくる
一番は、誰でもいいからグチを聞いてもらうことだと思う
でも、私は「え?そんな人と結婚したの?」と言われたくないので他人には相談したくないという究極のワガママさんなのだ
俺はのび太をいじめるけど、のび太が他の人間にいじめられているのは嫌
・・・みたいな?
なんだかんだ言って、大切なのである。
そこで私があみだした方法がコレ!
「心の中に相談者をつくる」
時に不満を口にだしても良い。
それを心の中の人に「うんそうだね」「わかるよ」と言ってもらうのだ
少なくとも、私はそれで少しスッキリします
まとめ
思い返してみると、別に私は解決案が欲しいのではないんですよねー
(まぁ、だんにゃがしっかりしてくれるに越したことはありませんが・・・)
疲れてればマッサージしてくれるし、お部屋の掃除も代わりにやってくれる
最近は娘ちゃんの事も積極的にみてくれます
なんだかんだ言って、だんにゃは“良い旦那さん”なのです
(はい、ノロケましたスイマセン)
向こうが忘れててコッチばかりが苦労している気がして腹が立つケド
基本的には大切な人なんですよね(^ー^)
それに、何が凄いって「この私を嫁にしよう」と思ったのが凄い!!
こんな奇特な人、世界中探したってだんにゃしかいません
本当は、感謝の気持ちさえあればイライラなんて些細な事なんですよね
あ、コラ!
下着が見える首周りがヨレヨレのトレーナで出かけないヽ(`Д´)ノ